堂々の得点トップは桐生順平。去年は5着だったが、
今年はすべてのピースが揃い、賞金王というビッグなパズルが完成に近づいている。
強敵はこの大舞台で3走とも0台のSを決めている井口佳典か。
それとも沈着冷静な峰竜太か。
さらにパワー急上昇の石野貴之も4年連続のファイナルである。
今年もグランプリにふさわしい役者が揃い、心躍る決定戦となった。
12Rグランプリ優勝戦」出走表■
電投締切/16:34
[1]桐生 順平 A1
[2]井口 佳典 A1
[3]峰 竜太 A1
[4]石野 貴之 A1
[5]毒島 誠 A1
[6]菊地 孝平 A1
※[ ]は枠番です。
桐生が大きな流れに乗っている。この組み合わせは3対3の進入になりそうで、
Aコース井口を壁にしてしっかり逃げそう。
その井口は強気の攻めで峰に差し場。
1−4 4−1 4−5 5−6 1−3